【日常】ジャンプについてどこまで知ってる？サラリーマンが30分で調べてみた結果
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みなさん、こんばんは。
週刊少年ジャンプに関係する話を
ここ最近で2つほど記事にしました。
書いているうちに1つ疑問が。
「そもそもジャンプって何種類あるんだろう？」
思いつくだけあげてみても、
少なくとも3種類はありそうです。
この際なので、今回は『ジャンプ』について調べてみる記事にしたいと思います。
1.『ジャンプ』の種類について
そもそも、ジャンプって何種類くらい出てるんですかね？
確認してみました。
そしたらなんと
7種類も出してた！
「まじか。」つい声に出してしまうほど驚きました。
2.『ジャンプ』を出している会社
これはご存じの方が多いと思いますが、
『集英社』さんですね。
社名の由来は「英知が集う」という意味みたい。
(合コンで盛り上がりそうなネタっぽい)
創業は1926年。
3.7つの『ジャンプ』の紹介
創刊順に並べていますが、間違ってたら教えて下さい。
あと価格は税込みです。
読んだことのあるジャンプはリンクを大きく
まだ読んだことのないものは、リンクを小さくしています。
(1)週刊少年ジャンプ 255円
いわずとしれた漫画雑誌の定番。
子どもから大人まで幅広い世代に読まれている。
読んでた漫画でだいたいの年齢が分かってしまうかも。
僕のおすすめは『食戟のソーマ』
(2)週刊ヤングジャンプ 330円
青年向けのジャンプ。通称「ヤンジャン」
一体どこまでがヤングなのか笑
グラビアアイドルなどが表紙を飾る。
もっぱら最近はAKB,乃木坂46のなどのアイドルが表紙を飾ることが多い
僕のおすすめは『キングダム』(これは本当にいい漫画)
(3)Vジャンプ 530円
ゲームなどの攻略情報を中心にのせているジャンプ。
通称「Vジャン」。
Vは元々「勝利(Victory)」から来ていたが、
鳥嶋編集長の際に「Virtual」という意味がつけられた。
なお、読んだことがないので、おすすめはなし！
(4)ウルトラジャンプ 600円
SFもの、バトルものなどが多いジャンプ。
他のジャンプと上記の点で差別化している。
あの有名な「ジョジョの奇妙な冒険」は
このウルトラジャンプで連載されている。
でも、600円て高いなー笑
(5)ジャンプスクエア 590円
漫画だけではなく、小説やエッセイも掲載しているジャンプ。
スクエア(SQ)には
「広場」「2乗」「Supreme Quality(極上)」の意味が込められている。
おすすめは「新テニスの王子様」
個人的には、大場つぐみさんの
「プラチナエンド」(デスノートスピンオフ？)を読んでみたい。
(6)最強ジャンプ 480円
隔月発刊のジャンプ。
主に少年(おそらく小学生くらい？)をターゲットにしていると思う。
ふろくがついており、漫画も「ワンピース」「ドラゴンボール」などの
王道系漫画のスピンオフが多い。
ふろくが気になる笑
(7)グランドジャンプ 420円
月に2回発刊しているジャンプ。
発刊日は、毎月第1・3水曜日。
創刊。
いま個人的に気になっているジャンプの1つ。
4.おまけ
ジャンプについて色々調べてきましたが、
大好きなYoutubeみてたら、チャンネル発見。
そしてちょっとだけ面白かった動画のせておきます。
よかったらみてください。
5.調べてみての感想
ジャンプの種類が意外に多くて、ビックリ。
圧倒的に読まれているのは、少年ジャンプだろうけど
他のジャンプの購読数も気になりました。
あと、各ジャンプの編集長会議とか
想像したらちょっと胸が熱くなった。
ONE PIECEでいう七武海みたいな人達が
集まる会議を想像してしまいます笑
またやる気が起きたら、今度は別の視点でジャンプについて調べてみます。
みなさまの贅沢な木曜日を！
