先輩にはまだまだ敵わないなという話

今日は、会社の先輩2人と飲んできました。

どちらの先輩も自分より一回り年上の先輩。

正直、今の会社入ったとき自分は先輩達を甘く見ていました。

「僕の方が仕事できるんでしょ？」

 

しかし、その根拠のない自信は入社直後に打ち砕かれ、

資料1つとっても

「お前、その資料魂こもってるの？」

と言われる始末。

 

そんなこんなで、毎日闘いながら

過ごしてきて先輩達に少しは近づけたかなと思えたここ最近。

 

いざ仕事の話になると、置いてけぼり。

まったくついていけない。

「やっぱ先輩すげーな。」と。

 

今の僕の仕事のやり方はまだまだ甘くて。

何が甘いってエンドユーザーのことを考えて仕事できていないってこと。

普段自分たちの製品を買うお客さんと、直接話をすることはないけど

そのお客さんの代弁者が営業。

だから、営業が言ってくる言葉にもっと耳を傾けないといけないし、

スピード感についていかないといけないし、

仮説を持って確認をしないといけない。

 

ただ、仮説を持つってことは

すごく難しいことで

普段から「本当かな？」と確かめることが

必要。

 

以前先輩にも言われたけど

「疑うな。信じるな。確かめろ。」

この言葉っていまの仕事の1つの大切な部分になってくると思う。

 

 

と、真面目に書いてみました。

あぁ、酔った勢いで書いているけど、これ明日見たらすごく恥ずかしいんだろうな笑

まあ全然恥ずかしいことなんて書いてないんだけどね(どっちや！)

 

みなさまの贅沢な土曜日を！