華の日曜日

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【今日読むシリーズ】12月の僕の7冊-ホステス、睡眠、てんぷら-

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はじめに

みなさま、こんばんは。
kitchenです。
12月に入ったので、そろそろ今月読みたい本を
7冊ピックアップしようと思います。
ちなみに11月読みたい本はこちらにまとめています。
 
 
 
 
 
 

1.戦国大名と読書 小和田哲男

戦国大名」「読書」という2つのワードだけで、即決。
これを読まずして何を読む。
最終的なオチは
戦国大名はめっちゃ読書家だった!有名な大名は特にね!」
となりそうな予感がする笑
まあ、いいやw
 
 
 

2.ザ・ゴール エリヤフ・ゴールドラット

企業のゴールとは何かをテーマにした小説。
全米250万部のベストセラー。
大学の就活のときに友人からもらって以来、
本棚の肥やしと化していた本。
500ページ以上もあるので、途中で投げ出しそうな予感。
 
 
 

 3.イーロン・マスク アシュリー・バンズ

先日、テスラのモデルSを試乗したときに
「そういや創業者って誰?」
と思って調べてみたらイーロンマスクという人らしい。
どんな人か気になるのでリストアップ。
電気自動車以外にも、宇宙事業に取り組んだりもしているみたいなので
中々面白そう。
 
 
 

4.指名される技術 堀江貴文 斎藤由多加

2人による共同執筆。
ホステス業界から学べることをまとめている本。
最近ホリエモンチャンネルでも話題になったはず。
すでに読み始めているけど、かなり面白くて
12月に読む本の中では最速で読み終わりそう。
 
 
 
 

5.「見えざる手」と「見えざる心」ワーク・アンド・ファミリーのゆくえ 平尾桂子

おとぎ話は、王子と姫が試練の末に結ばれ幸せに、ずっと
そのお城で暮らしましたとさ、めでたしめでたし。
で、終わることが多い。
本書はその後の物語に注目している。
子どもを育てることにより直接費用、機会費用などの点について言及。
今後結婚をして子供を産んだ後に何が待っているか、
そんなことを考えながらよみたい1冊。
 
 
 
 

6.眠っているとき、脳では凄いことが起きている:眠りと夢と記憶の秘密 ペネロペ・ロイス

タイトルみて即決。
睡眠はできるだけ削りたくないなと思う今日この頃。
でも、小学生の時などより明らかに自分の中で優先順位は下がっている(ような気がする)
睡眠について考え、睡眠の優先順位を上げたいなあと思っている。 
 
 
 
 

7.ペルシア王は「天ぷら」がお好き?味と語源でたどる食の人類史 ダン・ジェラフスキー

www.amazon.co.jp

てんぷらの語源はポルトガル語の「調理」を意味している
「tempero」から来ている。
そんなレビューを観たら、他の語源についても知りたいし、
食についてももっと知りたくなる。
食の歴史については前々から興味はあったけど、ピンとくるものがなかった。
そのピンを生んでくれた本。
飯テロ本の可能性もあるので、ご飯の後などお腹が満たされているときに読みたい。
 
 
 
 

まとめ

こんな感じで12月は本を読んでいきたいと思います。
ちなみに読み終わっても面白くなければ、レビューは書かないですw
11月に読んだ本のまとめも近々書ければと思います。