財布の紐を握るのは、夫か妻かという話
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はじめに~家~
どうも、kitchenです。
みなさんは家にどこまでこだわりますか?
僕はあまり強いこだわりはありません。
駅と会社から近ければ、ある程度ボロでも最悪OK。
家にかける固定費がもったいない。
最近そう思います。
目次~contents~
財布の紐
今日は、お金の話です。
正確に言うと、お金の管理の話です。
結婚している方は、どちらが家計の財布の紐を握っていますか?
僕の両親の場合は、母親が握っています。
既婚の上司や先輩に聞いても、どうやら奥さんという答えが多い。
だいたい8割くらいの確率でそうです。
なんで女性が家計の管理することが多いの?
とすると、1つの疑問が生まれます。
「なんで女性が家計の管理をすることが多いのか。」
それは、一般的に比較的女性の方が家庭の収支に目を向けられる時間が多かったからではないでしょうか。
結婚して専業主婦になる女性が1つの例です。
仕事をしていないので、仕事をしている夫に比べ比較的に家計のことを考えられる時間がある。
さらに、出産、子育てなど家計の出費に関わることが多いので、自然とお金を管理する流れなのかなと思います。
お金の管理はうまい方がやればいい
今は、専業主夫という言葉があるように、昔とは家庭環境が変化しました。
とは言え、こういうケースで安易に男性がお金の管理をしていいとは思いません。
本来、お金の管理は、うまい人がやるべきだと思います。
出ていくお金、入ってくるお金をきちんと把握できる人と言い換えをすればいいでしょうか。
これは、男性でも女性でも得意な方がやればいいというのが僕の持論です。
1年に数回は家計の収支をオープンにしてみよう
ただ、一方にずっと任せきりというのはやはり不安なもの。
そんなときのために、1年間に数回は家計の収支をお互いにみて、話し合う場を持つといいと思います。
そこでお金の流れを可視化して、
「○月は、食費がだいぶかかっているね。」
「○月は、子供の塾のお金で○円かかってる。これって高いのかな。」
オープンにすること、話し合うことで、マネーリテラシーは上がってくるのかなと思うのです。
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マネーフォーワード
参考までに、僕が使っているアプリを紹介しておきます。
マネーフォーワード。
銀行口座とリンクさせられること。
UIがシンプルなこと。
この2点から重宝しています。
家計簿アプリ迷っている人はご参考まで!