華の日曜日

毎日19時更新。20代のサラリーマンの投資ブログです。読書と美味しいご飯と株式投資を楽しみに生きています。

株式投資を始めたい方へイメージを掴んでもらうために

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はじめに

どうも、kitchenです。
みなさん、今年はおみくじ引きましたか?
僕は愛知県にある熱田神宮というところで、引いてきました。
結果は...

吉!
無難...
安定感のある年にという風に捉えようと思います笑
 

株式投資をはじめる上で

大学生、社会人になって、株式投資を始めようか考える人は多いと思う。
しかし、「株式投資をはじめるには、何から始めればいいの?」と疑問に思う人も少ないんじゃないでしょうか。
というわけで、今回は僕が株式投資を始めるまでに踏んだ手順を説明していきたいと思います。
これを読んで、始めるまでのイメージを掴んでいただければ幸いです。
 

手順1.元手を決める

株式を売買するためには、まず元手となるお金が必要です。
いくらからスタートしていきたいか決めましょう。
ちなみに、僕は25万円からスタートしました。
あまり大きな額からスタートすると、損をする額も大きくなることがあります。
はじめて、売買をするときは
「これくらいの額なら最悪ゼロになっても生活はできる。」
という額を元手にするとよいと思います。
 

手順2.証券会社を決める

次に、利用したい証券会社を決めましょう。
証券会社は大きくわけて、「ネット証券」「総合証券」の2つに分かれます。
「ネット証券」の特徴は総合証券と比較して、売買する上での手数料が安いこと
たとえば、「野村証券」(総合証券)と「マネックス証券」(ネット証券)を比較すると以下のようになります。

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マネックスは税別とはいえ、野村証券の手数料と比較すると安いことが分かります。
ただ、これは1回あたりの売買での手数料の比較が前提です。
1日に何度も売買をする方には、「まとめてプラン」(野村証券)や「1日定額手数料コース」(マネックス証券)もあります。
これは、手数料があらかじめ決まっており、1日に何度も売買する人はこちらの方が便利だといえます。
 
また「総合証券」の特徴は、窓口相談があること。
それぞれの支店に行けば、窓口相談という形で、証券会社の人に、株式の運用方法などの相談にのってもらえます。
実際、どんな感じで相談にのってもらえるかは...今度友人に聞いておきます(;´・ω・)
 
ちなみに僕は、いまマネックス証券を使っています。
なぜ、マネックスなのかは別記事で書きます。
 

手順3.口座を開設する

証券会社を決めた後は、いよいよ口座開設です。
ここからは、ネット証券を前提にお話をさせてください。
ネット証券では、口座を開設する上で基本的に以下のような手順を踏みます。
 
  1. ウェブ上で申込書に必要事項の記入
  2. 申込書が郵送で届き、署名と捺印。本人確認書類を同封のうえ、ポストへ投函
  3. 口座開設のお知らせ(ログインID,パスワード)が届く
 
ここまでで、かかる費用は基本的に0円です。
ただ、本人確認書類には運転免許証のコピーなどが必要なので、コピー代(10円)程度は必要になってきます。
また、口座開設までの期間はおよそ2週間から3週間ほどでしょうか。
 
そして、口座が開設されれば、いよいよ株式の売買を始めることができます。
 

まとめ

非常に簡単に株式売買をはじめるまでの準備について説明してきました。
僕もはじめて口座を開設するときには、不安で仕方なかったです。
みなさんが、もし株式売買を始める上で、この記事が少しでも役に立てば幸いです。
では!

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