【日常】ダサいについて考える
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はじめに
こんばんは。
今日は調子がいいから、2記事更新しちゃおっと!
kitchenです。
そういえば、みなさん。
インデペンデンスデイという映画をご存じでしょうか。
簡単に言うと、人類VSタコ野郎(エイリアン)の映画です。
なんと、それの続編が来年公開に!
これは見に行きたい!
お笑いのDVDをみてます
いまね、お笑いのDVDを観ているんです。
お笑いのDVDを借りたのは初めてなんですけどね。
ケラケラ笑ってます。
面白い。
お笑いって人生を豊かにしてくれると思う。
笑っている間は、人類が平和になるんじゃないかな。
それくらいお笑いはパワーあると思いました。
ダサいの定義
それで、今回のテーマは
「ゆるせない話」
いろんなゲストがいるんだけど、サバンナ八木さんがこんなこと言ってました。
「俺は4万くらい使って服を買うのに、なぜかダサくなる。それで考えたらね、誰が悪いって。
悪いのは、業者やと。ダサい服を作っている業者が悪いんですよ。」
八木さんは話す雰囲気が他の芸人さんとちょっと違うので、それだけで笑ってしまいます。
まあ、今回話したいのは、八木さん自身のことではなくて。
ダサいという話。
今では、ダサいなんて言う人は少なくなったかもしれないけど、いまだに現存する言葉ですよね。
でも、ダサいって難しくないですか?
何をもってダサいというのだろう。
それをちょっと今回は考えてみたいと思います。
ダサいの意味
wikipedia先生によると、ダサいの意味は次のような意味みたいです。
ダサいとは、「恰好悪い」「野暮ったい」「垢抜けない」などといった意味を持つ俗語・若者語である[1]。
「ダサい」の類義語としては「いも[1]」「いも臭い[1]」「いもっぽい[1]」「ださださ[1]」「へこい[1]」「へぼい[1]」「ポテトチック[1]」などがあり、対義語として「ナウい」という言葉があった[2]。1980年代後半に入るとこれらの言葉の多くは死語となった。[2]、「ダサい」という言葉も廃れたが、2000年代においても使用されることがある[2]。
都会と田舎の対比なのでしょうか。
特に服装について言われることが多いですよね。
かくいう僕も、鳥取にいたときにはすごく馬鹿にされたものです。
宮城でも馬鹿にされました。
愛知ではいまのところ大丈夫です笑
なぜダサいが発生するのか
今回は服装に絞ってダサいの発生理由を考えます。
ダサい服装。
なぜダサく感じてしまうのか。
分かりやすいのは、都会の子と田舎の子でしょう。
都会の子はなんだかオシャレ。
一方田舎の子はなんだかダサい。
ダサいと解くヒントは、都会と田舎の違いにあるのではないかなと思います。
では、都会と田舎の違いからダサいについて考えていきます。
仮説1
人口の違い
都会と田舎では、まず人口が違います。
例えば、東京都は1200万人。
一方で、鳥取県は58万人。
約21倍違います。
それだけの人口差があるということは、1日にすれ違う人の数が違う。
すれ違うということは、それだけの人に自分の服装をみられるということです。
人間は自分を少しでもよく見せようと意識がはたらくと思うので、
自然と都会の人の服装がおしゃれになっていき、一方で田舎の人の服装もおしゃれになるんだけど
都会のそれに大きく差をつけられてしまう。
このため、ダサいが発生します。
これが仮説1です。
仮説2
私服を着る時間の違い
次に私服を着る時間の違いです。
これは僕の感覚ですが、都会の若者(特に高校生まで)は私服を着ている時間が長いのではないかなと思います。
部活をしている学生でも、土日になれば私服に着替えて、渋谷などで遊ぶ。
一方で、田舎の若者は、私服を着ている時間が短いのかなと感じます。
特に僕がそうでした。
部活が終わっても学校のジャージに着替えて、学校近くのイオンに友達と出かけたり。
着替えるのが面倒くさいということもあって、ジャージでいた時間が長い気がします。
私服になるのは本当、部活がない日など限られた日だけです。
私服は自分がどんな風な恰好をしたいか自由に考えられますから、
その自由に考える時間の差がダサいを発生させる。
これが仮説2です。
仮説3
オシャレが行き過ぎる
最後に苦しいですが、コレ。
これは、田舎ではなく都会の人がダサくなるパターン。
オシャレにしたつもりでも、恰好が行き過ぎるとダサく見えてしまうもの。
制限がある方がオシャレにみえるものなのでしょうか。
一般の方には少ないですが、芸能人の服装をみて
「これはちょっと。」
と思うものがありませんか。
うん、なんか仮説3は文章として破綻してる気がする。(後日修正いれると思います
とりあえず、これが仮説3です。
まとめ
ダサいという言葉は今はあんまり耳にしなくなりました。
都会、田舎というくくり(このくくりも曖昧だけど)で考えてみました。
あー疲れた。
2016年、こういう仮説を立てる記事も少しずつ書いていきたい。