【今日読むシリーズ】僕が11月に読んだ本
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はじめに
こんにちは。
kitchenです。
最近こんなニュースがありましたね。
ザッカーバーグ氏が株式99%、5.5兆円を寄付。
5.5兆円って笑
しっかり稼げるようになりたいけど、
それに比例してお金の使い方についても知っていきたい今日この頃。
さて、今回は11月に読んだ本を紹介します。
1番面白かった本には<ベスト>、逆につまらなかった本には<ワースト>とつけています。
ではどうぞ!
1.臆病者のための株入門 橘玲
投資をはじめた人、もしくははじめる予定にある本。
株式投資も結局ゲームなのわけで、
ゲームを進めるためには前提となるルールを知る必要がある。
これがどこまで役に立っているか分からないけど、
少なくとも
「短い期間に大儲けしよう、うへへ。」
とかは思わなくなった。
2.寝ながら学べる構造主義 内田樹
どんな本だったかあまり思い出せない。
覚えているのは、客観的な考え方という概念が生まれたのは
最近であるということ。
難しかったのでもう一度読みたいと思っている。
センター試験、模試問題等で使われやすい作品な気がする。
3.サルバルサン戦記 岩田健太郎
世界初の抗生物質を作った秦佐八郎のお話。
大人のとき、子供のときのお話が交互に展開。
リズムがよく、僕のような医学素人でも分かりやすく
説明があるのであっとうい間に読了。
4.半径5メートルの野望 はあちゅう
半径5メートルの中にチャンスは転がってるから、
そのチャンスを掴むことからはじめようという内容。
はあちゅうの生い立ちなども書かれている。
結構面白い。
ブロガーの人に読んでほしい。
5.<ワースト>1分間ジャックウェルチ 西村克己
11月読んだ中で1番面白くなかった。
というのも、ジャックウェルチのいいとこどりで
彼のいいところしか描かれていない。
この手の本は一度ちゃんと中身を確認してから
読むべし。
6.熱狂する現場の作り方 松山洋
サイバーコネクトツー松山社長の著書。
色んな意味で狂ってる人。
ゲームなどエンタメ業界に進む予定の人は一読の価値あり。
ゲーム製作会社の人達が
「子供達の夢の代表選手」という表現にはしびれた。
7.<ベスト>僕は自分が見たことしか信じない 内田篤人
大切なことはすべて内田篤人が教えてくれた。
そう言っても過言ではない。
それくらい面白いし、学びの多い本。
内田篤人という人間から学べることは非常に多い。
11月の読んだ中で1番面白い。
8.鈍足バンザイ 岡崎慎司
内田と同じサッカー日本代表の岡崎の著書。
コンプレックスと向き合い、長所も一緒に伸ばすという
考え方がステキ。
これもなかなか面白い。
目標設定、それを達成するまでの考え方などは参考になる。
サッカー選手って本書くのうまいなあ。
まとめ
11月は8冊読みました。
自己啓発系の本が多い1カ月でした。
自己啓発系の本は、言ってることが
だいたい似通ってくるので1カ月に何冊も読まなくてもいいと思います。
12月は歴史系の本を中心に読んでいこうと思います。
では!