華の日曜日

毎日19時更新。20代のサラリーマンの投資ブログです。読書と美味しいご飯と株式投資を楽しみに生きています。

【日常】意識は「高く」か「若く」かという話

スポンサーリンク

はじめに

ども、kitchenです。
最近ツイキャスにすっかりはまってしまい、寝不足です笑
楽しいけんなあ。
この楽しさ異常です。
でも、睡眠はきちんととりたいから、やらない日は、はやめに寝よう。
 

意識のはなし

f:id:kitchen43:20151224102939j:plain

僕は就活しているときに、最初ベンチャー企業を受けてたんですね。
それで、そのときにお世話になった先輩とたまにあったりするわけです。
そうすると、会うたびに新しいことに挑戦してて
「すげーなー。」
と感心させられます。
僕はいろいろ理由があって、ベンチャー企業には行かなかったのですが、
新しいことには挑戦したいなあと思ってますし、
そういうヒトみるとカッコいいなあと思っています。
でも、そういうヒトをみると
「意識高い系じゃん笑」
みたいに笑っちゃうヒトって少なからずいるんですよね。
 

意識高いことになぜ嫉妬するかという話

概して、意識高い系のヒトは嫉妬される対象にあると思います。
それで、なんで嫉妬するんだろうなあと考えたときに、
「かっこいいなあ。」
という憧れを持っているところがあるからなんじゃないかなと。
そもそも、そういうことに興味がないヒトは無関心になりますし、
嫉妬するってことは興味を持っていることなんじゃないかなと思うんです。
興味を持っているからこそ、自分がやっていないことに
「かっこいいなあ。」という感情と
「くそー。」という感情が混ざって嫉妬が生まれているんじゃないかなと思うんですよね。
 

意識が「高い」という言葉に対する違和感

全然話が脱線してしまうんですけど、意識が「高い」っていう言葉にそもそも僕は違和感があって。
意識なんて、目に見えるものじゃないのになんで「高い」「低い」ってわけて
差をつけるようなことをするんだろうと。
完全に言葉遊びですけど、そういう差をつける言葉を使っているから、
より嫉妬を助長させたりすると思うんですよね。
 

意識が「若い」という話

以前読んだ「入社1年目の教科書」でこんな話がありました。
ダボス会議に出席した岩瀬さんが韓国の財務大臣だったイル・サコンさんに会いました。
70歳を超えても、色んなことを学んでいて
「Always be a student(常に学徒たれ)」という言葉を岩瀬さんに残されたそうです。
僕は、この話を読んで勝手に解釈したのですが、
「意識は高いのではなく、若い。」
と考えればいいんだなと。
常に「若い」意識で色んなことを学ぶ姿勢で生きていくことが必要なんだなと。
それ以降、意識は「高い」ものではなく、意識は「若い」ものでいいんじゃないかなと思っています。
 

さいごに

はてなブロガーの宮田さんが以前こんな記事を書かれていたので、それを思い出し記事にしました。
いつまでも意識若くいたい。
そうすれば、色んなことがもっと面白くなるんじゃないかなと思うのです。
久々に真面目なエントリをお届けしました。
では!