自分の名前のルーツについて考える
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はじめに~冷たい空気~
どうも、kitchenです。
春節は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
僕は冬の冷たい空気を吸うのが好きです。
体の中が浄化されるような気持になります。
目次~contents~
同僚に子供が生まれた
先日、同僚のFさんと話をしていたときのこと。
「kitchenくん、実は最近いいことがあってね。」
「えっ、どうしたんですか。」
「実は子供が生まれたんだ。」
同僚にお子さんが生まれた。
大変めでたいことである。
どうやら、2人目のお子さんらしく、女の子らしい。
そういうニュースを聞くと、早く結婚したいなと思うし、
子供も欲しいなという気持ちが強くなってくる。
どんな名前にするか
話は続く。
「Fさん、お子さんの名前は決まったんですか?」
「いや、それがまだなんだよね。」
基本的に出生届は子供が生まれて14日以内に提出しないといけないらしいです。
Fさんは、いま2択まで絞っていて、それをベースに奥さんと決めるらしい。
どんな名前になるんだろう。
名前を決めると聞くと、ワクワクする。
僕の名前についてふと考える
「そういえば、kitchenくんて、名前の由来なんなの?」
Fさんが尋ねてきた。
自分の名前の由来について振り返ったきっかけは、就職活動のときだ。
とある面接で、
「kitchenくん、君の名前かっこいいよね。なにが由来なの?」
面接官に尋ねられ、親に確認をしたことがある。
僕の名前は政治家に由来している。
親曰く
「○○さんみたいに、強い男になってほしい。」
とのこと。
ひとつ断っておくと、決してアントニオ猪木さんから名前はいただいていない。
自分の名前のルーツについて考えると面白い
「なぜ○○という名前なのだろう。」
名前は、親が子供に与える最初のプレゼントだと思う。
そして、基本的に子供はその名前を背負って生きていく。
どんなルーツが名前にはあるのか。
普段考えないことを考えてみる。
親と話すきっかけにもなるし、案外面白い。