華の日曜日

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テスラモデルSの自動運転モードを体験してきた

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はじめに~ツイキャス~

どうも、kitchenです。
先週はツイキャスできず、すみません。
ツイキャスはしばらく日曜の夜にするのが難しく
その他の日にやろうか考え中です。
 

目次~contents~

 

テスラモデルSの試乗会

先週土曜日曜で東京に行ってきました。
土曜日は大学のゼミのOBOG会。
そして、日曜日はテスラモデルSの自動運転モードを体験してきました。
そこで、今日は簡単に乗ってみた感想をまとめたいと思います。
 

1.加速がすごい

テスラモデルSは電気自動車です。
みなさんが普段乗るガソリン車と最も大きな違いは、トランスミッション(変速機)がないことです。」
トランスミッションというのは、エンジンからの動力をタイヤに適切に伝える装置になります。
これによって、タイヤに動力が働き、車は走ります。
詳しくは割愛しますが、トランスミッションがないと、加速が非常になめらかになります。
ハイブリット車とガソリン車を乗り比べると非常に分かります。
一方で、トランスミッションがあるガソリン車は、速度が上がるにつれて瞬間的にスピードが落ちる瞬間があります。
そうなると、乗っている人は、多少「ガクッ」という振動を感じますので、乗り心地は悪くなります。
 
その点、テスラモデルSは加速がとてもなめらかです。
さらに、0km→100kmの加速まで3秒~4秒程度しかかかりません。
車に乗って、重力を感じたのは、今回が初めてでした。

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2.車内は5名乗りで後部座席もゆったり

今回後部座席には、男3名で乗りました。
みんなそこそこの体格をしているので、少し狭いのかなと思っていたのですが、
結構ゆったりできました。
足元もスペースがあって楽チンでした。
 

3.自動運転の良さを享受できるのはドライバー

自動運転機能は公道と高速の両方で試しました。
正直、自動運転の良さを享受できるのはやはりドライバーです。
今まで操作が必要だったアクセル、ブレーキ、そしてハンドルも自動制御ですからね。
ただ、万一のため、両手はハンドルにかけておかなければいけません。
今は、自分が信号待ちの先頭車だったりする際には自動運転機能が使えないので、
そのあたりが今後のテスラの課題になると思います。

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まとめ

モデルSまた乗りたくなりました。
とにかく乗り心地とデザインがめちゃくちゃいいです。
東京にいる人はぜひ試乗しに行ってみてください。
まもなく日本では、7名乗りSUV「モデルX」も発売されるとのことです。
こちらも楽しみですね。
以前名古屋で試乗した記事ものせておくので、興味のある方はぜひ。
では!