【日常】言葉には魂が宿るという話
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はじめに
どうも、kitchenです。
最近DVDでこれを借りたんだ。
いやー、MOZUの倉木警部も不死身だけど、
007のジェームズボンドはもっと不死身だね。
そして、ダニエルクレイグはすごくかっこいいね。
今公開中のスペクターでボンド役降りちゃうのは残念でならないな。
自分のブログスタイル
今日この記事を読んでみたんだよね。
雑記ブログのメリットデメリットがまとめられているんだ。
ブログを始めたばかりの人がね、雑記という形で
色んなことを記事にしていくことは全然ありだと思う。
始めたばかりのときは、何を書いていいか分からないという人もいると思うから。
でもね、ブログを書いているうちに、だんだんどういう記事、どういう方向性で
記事を書いていきたいか見えてくるんだなと思う。
例えば、僕みたいに本が好きな人は「本」というテーマが1つの中心になって記事を書いていくと思う。
何も、記事だけじゃなくてもいい。
ここからは例をあげていくよ。
僕が購読しているツチヤさんはいつもイラストが特徴的なんだ。
このイラストをみると、「あっツチヤさんのブログだ。読んでみようかな。」と思う。
一目みて、「○○さんのブログだ。」と判断してもらえるのは強いよね。
いつもTwitterでコメントをくれるユーリオさんは話しかける口調でブログを書いているから「なんだか、ユーリオさんが話しかけてるみたいだ。」
と思う。
読者の人を和ませてくれる数少ないブログの1つなんじゃないかな。
そして、同じ愛知県に住むにゅーとんさんは毎日20時に更新している。
だから、20時過ぎて更新がないと
「あれ、にゅーとんさん今日はどうしたんだろう。」
と思うんだ。今のところ、そんなことはないから安心してはいるけれどもね。
だからね、ブログにも自分なりに
「ここ意識してます。」
みたいなポイントを出していければ、読者の人もついてきてくれるのかなと思うわけです。
雑記という言葉
僕もね、最近、てか昨日までだけどね。
「雑記」って言葉を使ってブログを書いていたんだ。
普段思っていることは、【雑記】○○みたいなタイトルの感じにしてさ。
でもね、それってもったいないんじゃないかなと思う。
雑記というとさ、「雑に記す」と書ける。
本人にその気がなくてもね、読者の人は「雑記」という言葉をみたら
「なんだ、雑に書いているなら読まなくてもいいか。」
って無意識に感じるんじゃないかなと思うんだよね。
それに、書いている自分自身も、知らぬ間に雑な気持ちに動いてしまうかもしれないし。
言葉って見えないところでパワーを持っているからね。
プラスのものもあれば、マイナスのものもある。
そういうところをちょっと意識するだけでも、ブログはもっと面白いものになっていくんじゃないかなと思うんだよ。
言葉には魂が宿る
つまりね、言いたいのは
「言葉には魂が宿る。」
ってことを伝えたい。
あんまり難しく考えなくていいけど、
「あぁこの言葉読む人が見たらどう思うかな。」
とちょっと考えてみるだけでも、読者にとって優しい記事が出来ていくんじゃないかなと思うんだ。
グダグダね、真面目な話を書いてみたけど、こういうのもたまに悪くないかなと、書いていて思ったよ。
おしまい
追記
ユーリオさんみたいにね、話しかけるスタイルで書いてみたけど、すごく疲れたよ。
慣れないことはするもんじゃないのかもね笑
写真はうちの近くの公園をイメージして、ぱくたそさんからダウンロードしたよ。
すっかり愛知も冬模様だね。