A女とバレンタインデイ

はじめに～バレンタイン～

どうも、kitchenです。

バレンタインですね。

チョコもらえてますか？

チョコあげてますか？

平和な1日になることを切に願います笑

 

 

目次～contents～

 

 

彼女の名前はA女

そう、今日はバレンタイン。

昔話になるが、僕がいた高校にはA女という女の子がいた。

スターバックスで笑顔を振りまいてくれるTHEモテ女みたいな子と想像してほしい。

今日は、その彼女について話す。

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つねに彼氏がいた

そのA女とは、高校1年の時から知り合いなのだが、

彼氏がいなかった時期がいない。

3年間通して誰かしらと付き合っていた。

そして、いつも彼氏が変わるタイミングがあった。

それが、バレンタイン、2月14日だ。

 

次の彼氏候補にアプローチをかけはじめる

A女は2月に入ると事を起こし始める。

彼氏候補にアプローチをかけはじめるのだ。

分からない数学の問題を聞く。

上目遣いで褒める褒める褒める。

さりげないボディタッチ。(キャバクラかよ

ただでさえ、可愛い子にこんなことをされたら思春期まっただなかの男子はたまったものではない。

 

現彼氏には相変わらずの構え

その間彼氏にはいつもと変わらず付き合う。

いつものように笑顔で声をかけ、腕をくんで、...。

その先はみなさんのご想像にお任せする。

 

2月14日、現彼氏フラれる

そして、2月14日なると彼氏はフラれる。

しかもチョコを渡した後にだ。

彼女としてチョコを渡せるのは、今年が最後だと。

彼氏は絶望し、発狂し、今までの幸せから一気に絶望のどん底に突き落とされる。

 

2月15日、彼氏候補へ告白、無事付き合う

その1日後、彼氏候補を朝呼び出し、告白。

シンプルかつストレート。

まさに150km/hど真ん中。

相手のハートにストライク。

告白された彼氏候補はイチコロである。

そして、無事彼氏候補は、現彼氏になる。

来年には、フラれてしまうという事実を彼はまだ知らない。

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最後に

知らなくてもいいことが世の中にはたくさんある。

A女の一件もそうだ。

僕は、たまたま先日の高校の同窓会で彼女の席からこの話を聞いてしまった。

その席には、今まで彼女と付き合い、幸せと絶望を味わった男たちもいた。

それでも、彼らの席から終始穏やかな雰囲気と、明るい声が響いていたのでHappy endなのだろう。

あまり、物事は深く追いすぎない方がいいのかもしれない。

それでは、みなさん。

Happy Valentine♡

 

遠藤保仁をまた代表のピッチでみたくなる

はじめに～雨～

どうも、kitchenです。

名古屋は雨です。

たまに降る雨はすごく好き。

人が色んな色の傘を差しながら歩いている光景に魅せられる。

 

目次～contents～

 

 

久しぶりの今日読むシリーズ

久々のシリーズです。

最近本は読めていたのですが、どうもこの系統の記事を書く気が起きずお休みしていました。

今回読んだ本はこちら。

白紙からの選択　遠藤保仁

 

遠藤保仁

僕が遠藤保仁を知ったのは、今から8年前。

そう、クラブワールドカップ(CWC)2008が開催された年のこと。

当時ガンバ大阪は、マンチェスターUと準決勝で対戦。

3-5で敗れた。

スコアをみれば、惨敗だけど、試合を見た僕はそう思わなかった。

後半、足のとまりつつあるマンチェスターの選手を相手にガンバ大阪は波状攻撃を仕掛ける。

そんな中、PKを得たガンバ大阪。

キッカーを務めたのが遠藤保仁だった。

 

コロコロPK

彼の代名詞はコロコロPK。

最後までキーパーの動きをみて、キーパーの動いた逆方向にコロコロと転がす。

当時、CWCでもその場面がやってきた。

相手はオランダ代表GKファンデルサール。

いつものように、ゆっくりと助走をつけた遠藤は、いつものように、GKをみて

転がしてPKを決めた。

そのときが、彼を始めてみた瞬間だった。

 

マイペースと言われる性格

遠藤保仁は、マイペースな性格だと言われる。

肩に力が入っていないし、いつもリラックスしているように見える。

情熱大陸に出ているときも、こう言っていた。

(自分にスイッチを入れるのはいつですか？)

「(試合開始の)笛が鳴ってからですね。」

ただ、マイペースじゃない人間なんていない。

それが彼の持論。

 

私生活重視

彼はオフにはサッカーの練習を全くしない。

ゆえに、キャンプインの初日はとても体がきついらしい。

ただ、これも彼の強い持論で、

私生活と仕事は切り分ける。

「仕事のことを考えないから休みなんでしょ？」

妙に説得力がある。

 

妙な説得力の裏にあるもの

遠藤の言葉には妙な説得力がある。

内田篤人の著書を読んだときにも思ったが、

彼らの考え方はとてもユニークだ。

同じようなことを言っているビジネスマンは多い。

ただ、説得力に違いが出るのは、

理由に並べる言葉だろう。

サッカー選手はたいてい言葉選びがうまい。

スッと体に浸透していくようなイメージだ。

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)

サッカー選手の考え方

ところで、サッカー選手と真面目にディスカッションをしたらどうなるだろう。

僕は、勝てる気が全くしない。

というのは、彼らは僕たちと違った見方をするのがうまいから。

例えば、乗りたかった電車に乗り過ごしても、

「次乗ればいいでしょ。」

とすぐ考える。

食べたかったメニューが品切れでも、

「別のメニューが食べられる。」

普段から、何千、何万通りの考え方を試合の中でしている彼らの考え方は餅のように柔らかい。

 

代表でもう一度みたい

遠藤は、ハリルJAPANでは代表を外れている。

しばらく代表復帰はなさそうだが、僕はまた代表で彼のプレーがみたい。

ハーフラインから綺麗な放物線を描いてフォワードにわたるパスをもう一度代表のピッチで見てみたい。

少なくとも、この本を読んだら誰かがきっとそう思う。

白紙からの選択

週末投資ポートフォリオ(2016/02/12)

はじめに～睡眠～

どうも、kitchenです。

最近7時間以上睡眠をとることを心がけています。

遅くても11時には寝て、6時に起きる。

頭がすっきりして、仕事のパフォーマンスもよいです。

 

さて、今週の運用成績です。

前週比　-30,070円

 

めちゃ下がっている。

これ以上下がるのは危険と判断し、泣く泣くANAを売却しました。

日経平均も14000円台に突入しました。

世界全体大荒れですね。

そこで、一旦資金をすべて引き上げます。

ここ4カ月間で出た値上がり益を元手に買い物でもしようかなと。

今後は基本4カ月間で運用を行い、その都度資金を引き上げていこうと思います。

今回は25万円で始めたから、次は、30万円くらいで始めようかな。

何はともあれ、株式市場には一旦さよなら！また帰ってくるぜ！