噛み合わない会話の3つの特徴
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今日クルマに乗っていてラジオを聞いていたら、
ネットショッピングのコーナーがあったんです。
それで、ラジオMCのヒトとネットショッピングの担当者のヒトが
やり取りをするのですが、どうも噛み合わない。
担当者のヒトは商品の説明いるのですが、全然頭の中に入ってこないんです。
それどころか、
「話噛み合ってないなあ。なんかイライラしてきた。」
という気持ちになってしまい、危ないと思ってラジオ切りました笑
今日はその体験から、話が噛み合わないケースについて考えたいと思います。
もっとざっくり言うと、話し相手と聞き手が気持ちよく会話ができていないケースと
考えていただければ分かりやすいと思います。
1.どちらか一方がしゃべりまくる
今日のラジオでもそうだったんですが、
どちらか一方がしゃべりまくると、話は噛み合いません。
そもそも、噛み合うより以前に会話にならない笑
話を聞いてもらいたいのであれば、しゃべりまくるのではなくて
しゃべりきるという言葉が大切なのかなと思います。
自分が言いたいことをまとめて、シンプルに言い切る。
まず、この点を意識したいところです。
2.聞き手が「なるほどね」を多用する
皆さんも友達と話してて、こういうことありませんか。
僕はこの癖があるので、ちょっと気をつけています。
実際、「なるほど~。」と納得することなんて
日々の会話でそうそうあるものではないと思っています。
だから、「なるほど」を多用していると、
相手に「あっコイツ聞いてねぇ。」
と思われることが多いのではないでしょうか。
「なるほど。」と言ってしまうのは、
相手の話を聞いているサインを出したいから(僕の場合)
そうであれば、
所々頷きを入れたり、首を傾げたりしましょう。
そうすると、
「あぁ分かってくれてる。」「あれ?伝わってないな。」
と相手に伝えることが出来ます。
言葉だけが、相手に気持ちを伝える方法ではありません。
3.間がない
沈黙があると気まずいヒトって多いですよね。
僕もそうです。
ただ、逆に間がないと息苦しいことも多いです。
疲れてしまいます。
そういったときも、話が噛み合ってないケースにあたるときってありませんか?
ときには、相手の話したことを噛み砕く時間を
つくるために、あえて『沈黙』することもアリなのかもしれません。
と簡単にですが、考えてみました。
それにしても、今日のネットショッピングちゃんと売れたかな笑
途中で切っちゃったけど、ちゃんと売れてるといいな。