華の日曜日

毎日19時更新。20代のサラリーマンの投資ブログです。読書と美味しいご飯と株式投資を楽しみに生きています。

教授の目の前で号泣したけど、何か

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はじめに-続・箱根物語-

どうも、kitchenです。
今日の記事。
今年の箱根を沸かせた4人の4年生の進路とその後について描かれてます。神野君には社会人でも輝いてほしいなー!

目次-contents-

 

 

大学生のときにやってよかったこと

いや、ほんとね。
自分で「大学生」っていうテーマ決めたんだけど、
意外と苦しいです、このテーマ笑
毎日1個ネタが出てくるかどうか。
やっぱり昔のことを掘り返すのって苦手なのかなー。
さて、今日はすごく陳腐な香りのするタイトルですが、
大学生のときにやってよかったことです。
では、どうぞ!
 

1.卒論をきちんと書き上げたこと

まず、浮かんだのはコレ。
4年生はいまも書いている人がいるんじゃないでしょうか。
なんで、これ書いてよかったかというと
大学行って何勉強してたか、親に分かってもらえたから。
やっぱり親としては、
「勉強+α」を経験するために大学に子供を送ったのだから、
「これやりました、はい!」
って見せられたのは、嬉しかった。
それで反応聞けるのも嬉しいよね。
僕の両親は
「へえ、なんだか難しそうだねー笑」
と笑っていましたが。
 

2.外国人にディベートでボコボコにされたこと

これは大学2年生のとき。
米国の大学に行ったときに、とあるテーマで中国人の女の子たちとディベートしたんですよね。
でも、全然歯が立たなくて。
「ああ、世界は遠いなあ。」
って思った笑
あまりにも歯が立たなさ過ぎて、逆にすがすがしかった。
「まだまだだわー。」って思い知らされた。
 

3.外国人の女の子をナンパしたこと

これは大学生1年生のとき。
入学式ですっごい可愛い子を見つけて
知ってる英語で話しかけたら、
「Oh,sorry.time to go(ごめんなさい、行かなきゃ)」
みたいなこと言われて逃げられた。
それ以来、あんまり物怖じしなくなったと思う。
ちなみに、あとで聞いたらその子はモンゴル人女の子で、
「すっごい珍しい留学生に声かけちゃったんだなー。」
と思いましたよ。
 

4.被災地ボランティアに行ったこと

大学生活の中で、東日本大震災を経験したのはとても貴重なことだった。
それで、やっぱり被災地、特に沿岸部にいって、2週間近くのボランティア活動に取り組めたことは
すごくいい経験だったと思う。
同じ仙台でも全然被害の度合いが違っていたのが印象的。
まずは、自分の目で確かめて判断するっていう癖はついたと思う。
 

5.応援したスポーツチームが出来たこと

僕はベガルタ仙台楽天イーグルスを応援している。
どちらも仙台にいたときに、友人と応援に行ってファンになった。
誰かのことを声を出して応援する経験って大学になると、高校に比べると少なくなるのかなと思っていたけど、高校生のとき以上に声出して応援することができた。
ベガルタJリーグで2位になったし、イーグルスは日本一になった。
声を出して応援することの気持ちよさを学んだと思う。
 

6.就職活動をしたこと

今は就職活動をせずに、大学を卒業する人もいるみたい。
もちろん、それはそれで選んだ生き方だから素敵だと思う。
でも、少なくとも僕は就職活動をしてよかったと思っている。
社会で働いている大人たちのかっこいい部分もかっこわるい部分も自分の目で見ることができた。
 

7.大学教授にめちゃくちゃ怒られたこと

うーん、あんまり思い出したくないし、やってよかったことのカテゴリに入るか分からないけどw
大学3年のとある授業で、質問にいったら
「えっ?何が聞きたいの?」
「なんで、これが分からないの?」
「きちんと勉強してるの?」
みたいな流れで15分間くらい烈火のごとく怒られて。
悔しくてその先生の前で泣きました。
悔しすぎて号泣でした。
そっから悔しくてめちゃくちゃ勉強して。
準備不足、実力不足って致命的なんだなという教訓です。
 

まとめ

書いているうつに、後半は鬱になってきました(;´・ω・)
あー、僕を怒った先生は元気かなー。
そう思って調べたらまだご在籍でした笑
そんな感じで、大学4年間ふりかえってみました!
では!

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