華の日曜日

毎日19時更新。20代のサラリーマンの投資ブログです。読書と美味しいご飯と株式投資を楽しみに生きています。

唯一印象に残った校長先生の話

はじめに~子供~

どうも、kitchenです。
最近職場の同僚の方にお子さんが生まれました。
女の子だそうです。
そういう話を聞くと、早く結婚して子供欲しいなあと思います。
 
 

目次~contents~

 
 

校長先生の話が長い件について

僕は、小学校から高校まで色んな校長先生を見てきた。
顔と名前を覚えるのが得意なので、
すべての校長の顔と名前は一致する。
しかし、インパクトに残る先生がいたかと聞かれると怪しいと言わざるを得ない。
というのも、校長先生はみんな1つの特徴を持っている。
それは話が長いということだ。
 

なぜ話が長いと感じるのか

そもそも話が長いと感じるのはなぜか。
 
まずは、何を伝えたいかよく分からないという理由があがる。
「結局言いたいことってなんなの?」
そう突っ込まずにはいられなかった。
よく分からない話ほど長く感じるものはない。
 
次に、話に抑揚がないこと。
たいてい声にメリハリがなくて、どこを強調しているのかよく分からない。
中には、ボソボソ話をする校長先生もいた。
当時野球部だった僕は、練習で声出しを嫌というほどしていたので、
「おい○○、腹から声出せ!」
と(心の中で)ヤジを飛ばしていた。
 
そして、校長先生に対して僕たちが特別な感情を持ち合わせていないということもあると思う。
例えば、担任の先生に対しては、「好き」「嫌い」という感情を抱いている。
それは普段から接する機会が多く、そうするうちに先生の人となりが見えてくるからだ。
しかし、校長先生は学校行事ぐらいでしか見かけることがない。
普段関わらない人から話を聞いても、心が動かないのだ。
そうすると、話が無機質に感じてしまって、話が長く感じるのだと思う。
 

唯一インパクトに残った校長先生

僕の記憶の中で、唯一インパクトに残った校長先生が1人いる。
それは、高校のときの校長先生だ。
その校長先生を仮にO先生とする。
 
なぜインパクトに残っているかというと、常に1つのメッセージを発信し続けていたからだ。
それは、
「アクティブになろう。」
という言葉である。
 
「何事にも能動的に取り組むことが、高校生にとって大切なこと」
というのが、O先生の信条だった。
 
今となってみれば、入学式から卒業式までありとあらゆるところで
「アクティブ」という言葉を繰り返し発信し続けていた。
O先生は、その強い発信力のおかげもあって(?)、
今は大手予備校の校長先生になり、今も「アクティブになろう。」という言葉を発信しつづけているらしい。
 
全国の校長先生の皆様。
このブログを読んでいる方がいれば、ぜひ卒業式以降挨拶する機会があれば、
1つのメッセージに言葉を絞って、それを発信し続けてみてはいかがでしょうか。

ありのままで過ごす~高校の同級生が教えてくれたこと~

はじめに~お香~

どうも、kitchenです。
最近友人からお香をいただきました。
お香と言うと、言葉がいいけど匂いは完全に線香笑
でも、僕は線香のにおい好きなんですよね。
みなさんは好きですか、線香のにおい。
 

目次~contents~

 
 

性格を変えてみようと思った高校3年の夏

僕は人見知りをする性格。
ただ、人と話すのはすごく好き。
話したいけど、話しかけられない。
そんな悩みを高校のときはずっと抱えていた。
1年、2年と時間が過ぎて、最終学年である3年を迎えた。
そこで、僕は1年のときに同じクラスだったKさんと出会う。

f:id:kitchen43:20160216194254j:plain

才女であるKさん

Kさんはみんなから才女だと言われていた。
砕けた言い方をすると、頭がいい女の子だった。
彼女とは、志望校が同じということもあり、1年のときから仲良くしていた。
彼女もどちらかというと、人見知りな性格だったが、友人と話すときは生き生きしていた。
だから、自分勝手だけど彼女には親近感を覚えていた。
 

体育祭をきっかけに騒ぐ奴へ変身したいと思った自分

僕の高校では毎年6月に体育祭がある。
いわゆる運動会みたいなもので、各クラス対抗で綱引きをしたり、リレーをして
総得点で順位を競う。
最後の夏、僕は立候補をしてクラス委員長になった。
ただ、今まで委員長をやってきたメンバーを思い返すと、
誰も明るく騒ぐのが好きな子たちで、僕は軽い劣等感に浸っていた。
だから、これをきっかけに「騒ぐ奴」へ転身を図ろうと考えた。
 

すぐに無理をしていると見抜かれた

そうして「騒ぐ奴」への転身を図った数日後。
僕は掃除時間にKさんと同じ教室を掃除することになった。
その時も僕は結構ハイテンションで、色んな人に話しかけながら、
うるさく掃除をしていた。
すると、それを見ていたKさんが僕をみてこういった。
「kitchenくん、なんか無理してない?」
すごく短い言葉だったけど、僕の胸に大きな波が立った。
「騒ぐ奴」へ転身を図った僕だったが、いまいちシックリこないなということを感じながら、
自分で決めたことをすぐに覆すのはかっこ悪い。
そう思いながら、いわゆる「無理」をして、慣れない性格を演じ続けていた。
 

自分の性格を変えようなんて思わない

それ以降、僕はいつも通りの僕へと戻った。
なんだか話しかけるのは苦手だけど、話すと楽しそうにする僕に。
Kさんの言葉を時々鮮明に思い出すし、無理しているなと自分が感じるときは、
今でもたまに相談にのってもらったりする。
自分の性格を変えようなんて思わなくていい。
ありのままでいればそれでいい。
それを現状維持だと批判する人がいるけど、
僕はきちんと地に足をつけて生きていると思いたい。

石原さとみをデートに誘っても恥ずかしくない仙台のご飯屋7選

はじめに~fitbit~

どうも、kitchenです。
最近ウェアラブル端末を購入しました。
fitbit。
またどこかでレポート書きます。
 

目次~contents~

 

石原さとみをデートに誘っても恥ずかしくないご飯屋さん

さて、男性女性問わず人気がある石原さとみ
あんな美女とデートするなんてことはこれから(たぶん)ないと思うけど、
いざ可愛い子とデートすることになって、慌ててお店を探すなんてことはしたくない。
そんな(仙台在住)の方のために、僕が仙台で選ぶ美味しいご飯屋さんを紹介します。

リゴレット タパスラウンジ

仙台駅西口から徒歩5分。
内装がおしゃれなことも魅力だが、
まずスタッフの方の丁寧さに心奪われる。
おすすめメニューは、ムール貝アヒージョ
ワインと一緒に。
 

仔虎

仙台駅西口から徒歩5分。
米沢牛焼肉が食べられるお店。
2名掛けの個室があり、デートにも最適。
ディナーよりもランチメニューがおすすめ。
米沢牛丼セットは食べた瞬間、顔がほころぶ美味さ。
デザートには、クリームブリュレでお口直し。
 

快食市場サライ

仙台駅西口からバス15分。
窓側席から見る仙台の夜景を楽しみながら一杯やりたい。
冬が特におススメ。
女性にはヨーグルト酒がおすすめ。
甘酸っぱさ全開。
 

カフェモーツァルト

仙台駅西口からバスで25分。
広瀬川を望む場所に位置するカフェ。
新緑の季節、5月が最も景色が綺麗にみえる。
フレンチトーストとアイスベリーティーの組み合わせでほっぺたが落ちそうに。

くろく

仙台駅東口から徒歩5分。
隠れラーメン家くろく。
店内は薄暗くお忍びデートに最適。
黒醤油ラーメンはあっさりしていて、スープも飲みやすい。
ヘルシー志向の女性に人気。
 

北辰鮨 仙台駅3F店

仙台駅構内。
立ち食い寿司屋、北辰鮨。
大将の気配りに何度も訪れたくなるお店。
新幹線で帰る相手と最後まで一緒にご飯が食べられる場所。
その日旬な食材が張り出されているので、まずそれを頼むべし。
 

おでん 三吉

仙台駅西口からバス10分。
商店街の裏通りにあるおでん屋。
毎年冬は常連さんで店内が自然と暑くなるお店。
ロールキャベツと油麩丼はぜひ食べてみてほしい。

まとめ

石原さとみをエスコートしても恥ずかしくないお店をピックアップしました。
まあ、エスコートする機会なんてないがな!
でも、このリストはかなり厳選したので、仙台にいる方はぜひ一度足を運んでみてください。
では!